一般貸切旅客自動車運送事業
簡易携帯型アルコール検知器を購入、既存品を代替しました
平成23年5月1日
点呼時、アルコール検知器使用義務化となりました。
弊社 一般貸切旅客運送事業営業所では、検査記録印刷型アルコール検知器を導入し、適切に使用・保守管理を行っております。
泊まり乗務等により 電話点呼を実施する際、簡易携帯型アルコール検知器を乗務員に携行させております。
夏休みに入り、泊まり乗務が増加してまいりました。
安全で確実な運行を実施するため、既存の簡易携帯型アルコール検知器を 新品に代替いたしました。
愛知計器?様より納品されたタニタ製品。
多治見・中西学園・日進・弥富・長崎の各営業所に配備し、既存の検知器を置き換えました。
なお この検知器は、電気にて作動する記録紙印刷型検知器の予備も兼ねており、故障・停電時等にも確実な点呼を実施できる体制としております。